くれたけだより 平成26年 春号 訪問部機能訓練マッサージが掲載されました

『東京ヘルスケアー機能訓練センター』をお訪ねしました。
 今回の鍼灸関係治療院訪問は『東京ヘルスケアー機能訓練センター』をお訪ねしました。代表の長尾先生はご自身のセンターのお仕事のみならず、わが東京医療専門学校の理事をはじめ鍼灸師の活動を推進するために多方面で活躍されています。学内でのインターンシップにもご協力をいただき、毎年学生の見学希望は後を絶ちません。満を持して先生のホームグラウンドをお尋ねできたことは本当に嬉しい限りです。上記インタビュー時に見せていただいた機能訓練デイサービスの他に、訪問機能訓練マッサージ事業を、実際に患者さんの所へご一緒させて頂き見学しました。関節拘縮がある女性の患者さんが快く私の訪問見学に許可をくださいました。施術者の丁寧な言葉遣いによるマッサージ、そして“もう一度家の近所を歩きたい‘と希望される患者さんの歩行訓練など重労働であるにもかかわらず、優しい笑顔での対応に訪問機能訓練を初めて目の当たりにした私は、自分の母を思い浮かべて目頭が熱くなる思いでした。偶然ご家族の方の感謝の言葉を耳にすることもできて、その思いがいっそう募りました。先生がバイクで軽快に移動される颯爽とした姿は、ある種高齢者のヒーローに見えました。
 
 長尾先生は現在、介護保険での「機能訓練指導員」としての資格要件に鍼灸師を認めてほしいという運動を推し進めています。現在の制度では、介護保険施設やデイサービスの機能訓練指導員としての資格要件に、鍼灸師は、柔道整復師及びあんまマッサージ指圧師と共通の学校カリキュラムを有する三年制の国家資格であるにもかかわらず、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師などは認められていますが、鍼灸師の資格は認められていないのです。このような現状を長尾先生は厚生労働省に強く要望していらっしゃいます。

コメントを残す

※全て入力必須項目です。


ページの先頭に戻る