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東京都指定の放課後等デイサービスセンターです!

電話でのお問い合わせはTEL.0422-77-6389

三鷹市下連雀2-24-8 三鷹第3オリエントプラザ101A

よくある質問q&a

契約までのことについて

東京都認定放課後ディサービスとはどんなサービスですか?

東京都から認定を受け、障がいを持つ小学生から高校生を対象として、放課後等に通所で訓練を行う施設です。

どのような児童・生徒がサービスを受けられますか?

受給者証をお持ちの、通所のできる、身体・脳機能を向上させたい、障がいのある6歳〜18歳までの児童・生徒(具体的には自閉症スペクトラムやダウン症、知的障がい等)を対象としています。

当センターでは、感覚統合、身体機能向上の運動、視覚の機能訓練、学習を中心に行いますので、希望される方は一度ご相談下さい。

※ ご不明な点もご相談ください。

見学や体験はできますか?

はい、できます。ご遠慮なく申込み、ご参加ください。

■ 学習の見学(無料)

運動や公文式学習(算・数、国)を見学できます。

■ 体験運動と公文式学力診断テスト (無料)

サーキット・SAQトレーニングや感覚統合の運動の体験、公文式学力診断テストを受ける事ができます。

学習の見学や体験学習の際は事前にご連絡をお願いいたします。時間等の調整をいたします。

サービスを受ける際に何が必要ですか?

  • 受給者証(お住いの市役所の障がい者支援課に相談し申請する)
  • 利用料一部負担金の引き落とし先となる郵便局の通帳番号
  • 印鑑(郵便局通帳の印鑑)

※利用契約を結んでからのご利用となります。その際、上記のものが必要となります。

詳しくは、ご相談、見学時お伝えします。

中学・高生の通所時期はいつ頃がよいでしょう?

一般的に、将来のこと(受験等)を考えますと、中学1年など早い時期に入っていただき、公文式学習で学んでいただきたいと思います。早い時期に自分で学習する習慣を身に付け、つまずきなどを克服して、進学先の選択肢を増やす事が重要です。

一人なので心配です。大丈夫でしょうか?

小学校〜高校まで幅広い子どもたちが集まりますので、最初は戸惑いもあるかもしれませんが、すぐに慣れます。

楽しく学習、運動をしていきましょう。

受験指導はしていますか?

相談には応じますが、塾ではありませんので、詳しいご相談は学校でお願いします。


学習・運動に関して

宿題は出ますか?

公文式学習は毎日繰り返すことを基本としていますので、休みの日(当センターを利用しない日)用の宿題があります。今の能力に合わせた宿題で、自分で学習する習慣を身に付ける為の物です。

スモールステップ学習とはなんですか?

例えば1年生の足し算で、

  1. 足される数を定数にして足す数を1ずつ増やす  例 1+1、1+2、1+3・・・・
  2. 足す数を定数にして足される数を1ずつ増やす  例 1+1、2+1、3+1・・・・
  3. 片方を定数にして片方の数をランダムに     例 1+□ または □+1
  4. 両方ランダムにする              例 □+□

など、学習の目標に行くまでの活動を細かく区切ることで、無理なく進めようとする学習です。

部活に入っていますが大丈夫ですか?

当センター利用時間は、学校生活に合わせ来ていただいて結構です。詳しいことはご相談ください。

追従性眼球運動、跳躍性眼球運動、輻輳性眼球運動ってなんですか?

A.追従性眼球運動
ゆっくり動くものから目を離さずに、追う目の動きのこと。追跡性・活動性眼球運動ともいう。
B.跳躍性眼球運動
必要なところに素早く目を動かす目の動きのこと。衝動性眼球運動ともいう。       
C.輻輳性眼球運動
両目を連動させ、遠くや近くのものを見る目の動きのこと。特に近くのものを見ると寄り目にな る。輻輳開散眼球運動ともいう。       
D.視空間認知
顔や物を認識したり形を見つけたりする能力のこと
視覚機能チェックリスト

表内のNo.1〜10に該当する場合は、上記A〜Cに問題がある可能性あり。
表内のNo.11〜16に該当する場合は、上記Dに問題がある可能性あり。

No. 質問 Y/N
1 音読で行を飛ばしたり、同じところを読んだりする。また、読んでいる箇所が分からなくなる。
2 読むのに非常に時間がかかる。
3 読むときに、頭や体を大きく動かす。
4 近くを見るときに頭を斜めにしたり、眼をこすったりする。
5 書き写すことに時間がかかる。
6 字を書くときに、枠からはみ出したり、形がゆがんだりする。
7 筆算で桁をそろえられない。
8 ボールをうまく受け取れない。
9 直線や曲線に沿ってはさみで切ることができない。
10 絶えず視線を動かし、集中して見ることができない。
11 漢字、仮名などをなかなか覚えられない。鏡文字になる。
12 図形が苦手で、特に書くことが苦手(ひし形など)。
13 文章題になると理解が難しい。
14 マネして、身体を動かすことが苦手。
15 絵や図形など、見て書くことが苦手。
16 左右を間違えることがある。

ボディイメージとはなんですか?

自己像のことをさします。

感覚統合をすることで、自分の輪郭、大きさ、力の入り具合、状態などを認識します。このことで、人にぶつからずに歩いたり、ボールを蹴ったりすることができます。

このイメージは6歳ぐらいまでに基本的なイメージができると言われています。これが未発達であると、人との距離感の調節ができない、体育が苦手、不器用などの問題が出ます

野外活動は行いますか?

現在は行っていませんが、行う予定です。

休むときはどうしますか?

電話で、早めにご連絡してください。練習にもなりますので、保護者がついて本人にかけさせてみてください。

社会性の育成についてはどうしていますか?

トイレットトレーニング、手洗い、挨拶、返事、服の畳方など、必要に応じながらトレーニングしています。学習、運動とともにソーシャルスキルも、学校の中でみんなと同じようにできることを目指しています。

送り迎え、送迎はどうすればいいですか?

原則送迎については、保護者の方にお願いしています。


information

東京ヘルスケア学習運動センター

〒181-0013
東京都三鷹市下連雀2-24-8
三鷹第3オリエントプラザ101A
TEL.0422-77-6389