新人症例研究会160725

歩容に対するアプローチを行い、改善した症例

平成28年7月25日

症例
84歳 女性 無職
主訴
歩行困難 右下肢痺れ 
病名・症状
胸腰部脊柱管狭窄症 すべり症 
目標
①室内歩行は独立で行えるが、左右に蛇行する。
②歩行時、右下肢の軽度ロッキングがみられる。
③素足での歩容が、室内シューズ着用での歩容とは異なり、ペタペタと歩く。
←改善策
①右足関節外反を促す事で、内反を抑制し歩容を改善する。
①③足底の感覚入力により、床への接地感覚を改善し、立脚期の安定を図る。
②③階段昇降運動やスクワットを行い、大腿四頭筋、殿筋群の強化により、ロッキングを改善する。
③ロッカーファンクションが働くように反復する。

結果・考察
①張りや痛みが少なくなり、蛇行が出現しづらくなった。
②ロッキングはみられない。
③素足での歩容も改善した。
④足部のしびれが軽減した。
⑤歩容が改善した。

 

新人Sさんの感想

 

主任の感想

訓練時の動画を沢山用意してあり、これまでの変化を時間を追って把握することができ、非常に分かりやすい発表でした。
自分なりに問題点を抽出し、施術プログラムを組み立てることができています。
施術開始当初に見られた歩行時のふらつきが明らかに改善されていて非常に良い症例発表だと思います。=


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